宝石の印鑑

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みなさん、宝石でできた印鑑を見た事があるでしょうか。

ほとんどの方は見た事は無いかと思います。
実際に、宝石でできた印鑑を持っていると保管とか大変そうですし、もったいなくて使用できないのではないかと思います。

ただ、こういった印鑑が存在していた時代もあるとされています。
5,000年も前の話となりますが、その当時の有力者は宝石の印鑑を下げて権力の証しとしていたそうです。

確かに宝石の印鑑って、目立ちますし、権力の証としてはよいかもしれませんよね。
私の薄給では購入は不可能かと思いますが、皆さんは1本、宝石の印鑑を実印にでもいかがですか。

目立つと思いますよ。
今、皆さんが通常、使用している実印や銀行印、認め印といった印鑑の歴史はかなり深いものとなります。

5,000年もの歴史があるという説もあるそうです。
5,000年前ってあまり想像がつきませんよね。そんな印鑑の歴史を塗り替えるかもしれない印鑑の話をしたいと思います。


その印鑑はどんな印鑑かといいますと、1,600℃まで耐えられるチタン製の印鑑となります。
チタンの印鑑はhttp://www.inshosya.com/

先ほどの5,000年前も想像がつきませんでしたが、1,600℃もなかなか想像がつきませんよね。まあ、印鑑にそこまでの耐熱は求められませんが、この印鑑の特徴としては通常、印鑑といえば自然物の材料を使用している事から、高価になりがちですが、それが安価になるという点です。

なおかつ、強度に関しても充分です。魅力的な商品ですよね。

私は、ある印鑑を20年近く使用しています。

どんな印鑑かというと、黒水牛の黒光りのした印鑑で、主に銀行印として、使用しています。
20年経つのですが、しっかりとした現役となります。

この印鑑を購入してくれたのは、私の父親で当時、19歳の私の就職祝いとして、プレゼントしてくれた印鑑となります。
初めは、個人の実印として使用を考えていたのですが、給与振り込み用の通帳を持っていなかったため、銀行印として、使用して、そのまま現在に至ります。

当時は、印鑑の価値などあまり分からなかったのですが、今見てみると、その価値は若輩の私にとって充分過ぎるものでした。
この印鑑と付き合って20年。
印鑑は私の歴史でもあります。

爪印

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皆さん、爪印を御存知でしょうか。

読み方は、漢字そのままで「つめいん」といいます。
印鑑の代表的な種類としては、実印、銀行印、認め印や法人印ですので、爪印自体を聞いた事がないという人がほとんどかと思います。

爪印とは、親指の先に朱肉や墨を付けて、捺印するもので、拇印と似たようなものです。

今の時代に、なかなか爪印を見る機会がないかと思います。
では、いつの時代に使用していたのかというと、平安時代に使用していたとの事です。

その時代の印鑑は、一部の武士や武将等が花押にて代用していました。
花押とは各文章への署名のようなもので、その当時、文字を書くことのできなかった農民等が代わりに爪印を捺印していたとの事です。

朱肉のお話

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印鑑に関しては、5,000年もの歴史があると言われていますが、硫化水銀を用いている赤い朱肉に関してはそう歴史は深くないそうです。

印鑑と朱肉の歴史が異なるもの面白いですよね。
では、その前には何を使用していたのというと、泥を使用していたそうです。御存じの方もいるのではと思いますが、朱肉の別名は『印泥』とも言われており、これが語源なのでしょう。

現在、実印用の消えにくい朱肉や速乾性の朱肉等、様々な種類がありますが、泥を朱肉として使用する事はなかなか考えにくいと思います。
江戸時代においては、武士は朱肉、平民は泥を使用するといったように階級差を表すものでもあったそうです。

少し前の話となりますが、皆さんは10月1日って、何の日か御存じでしょうか。
祝日ではないので、休みではありませんが、10月1日は『印章の日』となります。つまり、印鑑の日となります。

なんで、この日が印章の日かといいますと、明治6年に太政官布告が発せられ、公文書に実印が捺されていない場合は、裁判において、認められなくなりました。つまり、実印の重要性が確立されたのです。実は、その当時、欧米のサイン文化も同じように進めていく方針であったそうですが、そちらは残念ながら、浸透しなかったそうです。

これが、今の印鑑文化につながっているそうですよ。

印鑑の起源は、5000年も前のメソポタミア文明にあるそうです。

かなり前の話ですよね。
ただし、この際の印鑑は、有力者のみが使用していたとの事です。

つまりは、一般的ではなく、ある一定程度の権力の証としても使われていたのだと思います。
では、印鑑が一般的になったのはいつなのという話になると思います。

答えは、江戸時代になります。
なぜ、江戸時代かといいますと、農地の管理などを始めましたので、その際に、農民の名前を書類に記入する作業があります。

しかし、まだ字を書けない農民が多かったため、サイン代わりの印鑑の普及となったそうです。

なので、印鑑を見て、初めて自分の名前の文字を知ったという人もいたのだと思います。

おもしろいですよね。

日本最古の印鑑

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 皆さん、けっこうハンコって長い付き合いになりますよね。
私も、実印として使用している印鑑については、かれこれ15年くらいの付き合いになります。
若い頃、少ない給料で象牙の良いものを購入し、これまで使用しています。
今でも立派な現役印鑑です。

 では、題名にした『日本最古の印鑑』ってどのくらい前のものなのでしょうか。
それは、天明4年のものだそうです。
天明?という方がほとんどだと思いますので、西暦だと1784年となります。
約200年前です。すごいですよね。
名前は『金印』といい、今も福岡県にて国宝として保管されているそうです。
もしかしたら、これから数百年後、皆さんの実印とかも国宝として保管されているかもしれませんね。

実印はどんな印鑑をお使いでしょうか?

他人の実印はめったにお目に書かれるものではありませんから、分かりませんが、それらしい実印を持ってみませんか?

最近実印を使ったという方は、どんなことに使われたでしょうか?

そういえば、家を買ったんだよとか、新車に変えたよという"ビッグ"なお買い物ではなかったでしょうか?
そんなときに押す実印は、素晴らしいものであったら...、なんて思ったりしませんか?

高いものばかりではなく、実印らしい、それらしいものがおススメです。
あまり使うことがないものだからこそ、でも重要なシーンにピッタリの存在のものをどうぞ。

千円札や一万円札にも印章があるのを知っていますか?
なかなか意識して見る機会は無いので、
ご存じない方もいらっしゃるかもしれません。

一体どんな印象なのかというと...?
まず、表面には「総裁之印」と篆書体の押印してあり、
これは日本銀行総裁の印章なのだそうです。
裏面には『発券局長』と表面と同様に
篆書体で刻印された印章が確認できます。

このお札の印鑑に用いられている書体「篆書体」は、
私たちが使う印鑑にも多用されており、一見何と書いてあるか
判別しにくいですが、均整のとれた美しい印章になることが特徴です。
興味が沸いたら、ぜひ財布からお札を出して確認をしてみてください。

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